初心者でも分かる競馬予想と馬券の基礎知識

競馬初心者向けに、最低限知っておきたい基本的な競馬予想の方法・考え方、馬券の買い方・レース傾向などを気の向くままに書いています。

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1.5億の利益を出した男が語った投資競馬で儲ける為のコツとは?

time 2016/08/08

1.5億の利益を出した男が語った投資競馬で儲ける為のコツとは?

投資競馬とは、競馬をギャンブルではなく投資と認識してお金を稼ぐ方法。
自分が好きな馬だったり、話題のG1レースの馬券を買ったりということではなく、純粋にお金を稼ぐことを目的としています。

投資とは利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること。転じて、その将来を見込んで金銭や力をつぎ込むことを指します。そして、損をするリスクも受け入れることが大前提です。
不確定な未来に資金を投下することが、ギャンブルと似ている点ではありますが、競馬は、投資額の25%を手数料(テラ銭)を取られてから配当を受けます。
つまり、全体の投資額の75%にされた金額を投資者(馬券的中者)同士で取り合うのが競馬です。
これが、他の投資との決定的な違いであり、競馬で儲けることが難しいといわれる所以です。
株やFXなど投資額のほぼ100%近くを取り合う投資でも儲けるのは難しいのは周知の事実。ですので競馬も他のギャンブル同様、大部分の人にとっていずれは勝つのが困難なのが現実です。

■競馬を投資として扱うことは可能なのか?

特に日本は「お金は額に汗して稼ぐもの」「投資は不労所得でけしからん」という意識の人が依然多く、馴染みも無いため投資=ギャンブルという考えの人も未だ多いと思います。ましてや競馬が投資となるなんて殆どの人は信じられなかったでしょう。

ですが、一般にも「競馬投資」という存在が知られる事件が起きました。
2012年、大阪府在住の男性(=卍氏)が、馬券で得た所得を申告せず、単純無申告の罪で、刑事裁判にかけられた事件です。

事件の概要はこうです。
卍氏は2007年から2009年の3年の間で、28億7000万円の馬券を購入し、30億100万円の配当を得ており、約1億5000万円もの利益をあげました。

この事実に対して、大阪国税局が求めた課税額は5億7000万円と、利益を上回るものでした。
こうなった原因は課税額の計算が、配当総額である30億1000万円に対して行われ、当たった馬券の購入額しか経費として控除されなかったことです。

「はずれ馬券は経費として認められず」

これは最高裁まで争われる事となり、通称「馬券裁判」としてこのニュースが話題になりました。
最終的に判決は「はずれ馬券は経費」と卍氏側の主張が全面的に認められる事となり、税金は大幅に減額されました。
では具体的にどのように判断されたのでしょうか?
以下、最終判決時のニュースの抜粋です。(毎日新聞 2013年05月23日より引用)

判決は馬券の所得を一般的に「一時所得」とした上で、「元会社員は多数、多額、機械的、網羅的に馬券を購入しており、雑所得に当たる」と認定した。
判決によると、元会社員は市販の競馬予想ソフトを改良した独自のシステムを構築。専用口座を開いて、インターネットでほぼ全レースの馬券を自動的に購入していた。2007年からの3年で購入した馬券は計約28億7000万円分で、計約30億1000万円の払戻金を得た。収支は計約1億4000万円の黒字だった。
検察側は競馬の所得は一時所得であり、当たり馬券の購入費約1億3000万円だけが経費として控除できると主張、元会社員の3年間の所得を計約29億円と主張していた。
判決はまず、「馬券の払戻金は偶発的、偶然に入り、継続性は認められず、一時所得に当たる」とした。しかし「元会社員は無差別に一定の条件で網羅的に購入し、多額の利益を得ていた。元会社員は娯楽ではなく、資産運用の一種ととらえていた」と指摘、外国為替証拠金取引(FX)などと同じ雑所得に分類した。
そして、払戻金から全ての馬券の購入費を経費として差し引いた、実際のもうけである約1億4000万円を競馬の所得と結論付けた。
弁護側は「継続的な馬券購入によるFXで得た利益などと同様の雑所得に当たる。外れ馬券の購入費も経費となり、課税処分は無効」と無罪を訴えていた。

この主張が認められたわけです。
この「競馬投資」が裁判でFXなどと同じと判断され、税金も投資額総計「30億1000万円」に対してではなく、利益である「1億4000万円」にたいして課税される事となったということは、計画的に馬券を買って利益を得るという行為が、ギャンブルではなく金融投資と認められたということになります。

※雑所得(ざつしょとく)とは、所得税における課税所得の区分の一つであって、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得および一時所得のいずれにも該当しない所得をいう(所得税法35条)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/雑所得

「28億7000万円の馬券を購入」と聞くと、さぞかし氏は大金持ちに見えますがそうでは無く、ごく普通の会社員だったようです。
当たった馬券の利益の殆どを次の馬券の購入に当てているため、積もり積もって3年間でこれだけの金額になったようです。
つまり毎週末、数百万単位の馬券を購入していたことになります。

1.5億儲けた男の投資競馬の手法とは?

最大の配当は、08年8月3日の新潟9レースで295万円1400円分の馬券を購入して、2839万7770円の払戻。
逆に一番負けたレースは、同年6月29日の阪神11レースで、635万4000円の馬券を購入し、払戻金が0円の時があったそうです。
こんな負け方をしたら心臓が止まるかもしれません・・・

氏は簡単に利益を上げられたわけではありません。幾多の失敗を重ね、過去の競馬新聞など膨大な量のデータを集め、一日中、図書館にこもって研究をして独自の予想理論を構築。それを基に、ある競馬予想ソフトを独自改良することで膨大なデータを処理して、購入すべき馬券を決めていたようです。

週刊大衆のインタビューに気になる発言が乗っていました。

「私は、勝ち馬を予想しないんです。競馬を始めた頃は、競走馬の能力を数値化したコンピ指数や、レースの走破タイムを数値化したスピード指数などを使って買い目を出していたんですが、あるとき、競馬は強い馬が必ず勝つとは限らないということに気がついたんです」

「過小評価されている馬を買うことに目覚めました。つまり、実力があるのに、それに見合うだけの人気となっていない馬を選ぶ。過去に、同じレースに出走していた馬が2頭いた場合、着順が良かった馬が、悪かった馬に比べて人気になりすぎているのではないかと考えたんです」
だ。

「そこで、前走の着順や着差などの情報に基づいて、各馬に点数をつけるようにしました。たとえば、近走で勝ち馬と0.5秒差以内ならプラス1点、0.2秒差なら、さらにプラス1点といった具合に計算していき、合計点数が高い馬の馬券を買っていったんです」

これは最近では馬券で勝つために試行錯誤している人達の間に多く広がっている、「人気の低さの割に期待値の高い馬」、いわゆる中穴狙いに通ずるところがあると思います。最後に氏が、競馬で勝つコツの一部を語っています。

「一般の競馬ファンの心理を逆手に取る。予想ファクターの数をできる限り多くする。破産しないように資金配分する。どんな買い方がベストなのか、研究と分析を怠らない。などが挙げられます。競馬では、血統やコース、調教、馬体、過去成績など、分析対象となるデータがとても多く、どれだけ分析しても、分析し尽くすことは不可能と思われます。また、時代の流れに応じて変化していくため、分析すべきデータも新たに出てきます。日々、研究することが大事です」

ということです。
これを実現するには従来の様に、競馬雑誌や競馬新聞を基に赤ペンを使って自分の頭だけで行うのは100%不可能です。

自分も投資競馬やってみたいという人へ

近年このような「投資競馬」という概念が登場し急速に広がっていますが、1つコンピューターの発達が理由にあると思います。
現在はスマホ全盛の時代で利用者は減りつつあるとはいえ、パソコンの値段・敷居が下がり誰でも簡単に膨大なデータを扱う事ができる時代になったからかもしれません。

以前の記事で書いた、単勝1番人気の勝率やオッズ別の勝率の割合などが代表例ですが、こういった情報が誰でも手軽に利用できるようになったことが一因だと思います。

公式ツール「JRA-VAN」

このようなデータを扱うには、まずJRA-VANに会員登録することが必要です。どれも1000円前後の月額費で利用することが可能です。
初期投資0円で競馬で勝つことはまず不可能。月々数千円程度の投資を躊躇うようであれば、競馬で儲けることは出来ないでしょう。

http://jra-van.jp/

ここで紹介されている、TARGET Frontier JVやDATA Labに登録するだけでも沢山のデータを見ることが出来ます。

有料競馬予想を利用する

但し、いくらデータを集めようともデータはあくまで客観的事実のみ。買い目は教えてくれません。結局は自身の経験とデータを深化させて、何度も修正しながら独自の考え方を作るしかありません。
当たり前ですが、卍氏の著書にも手法の一端は記されていますが、全部は書かれていません。もっとも仮に理論を余すこと無く教えてもらったからといって、本人以外にそれが扱えるとは思いません。何か決まったデータをセットしたら後は無限に稼いでくれるような都合の良いシステムではないのですから。
その理論を本当に理解している者だけが、日々変化する事態にプログラムを修正しながら対応する事で利益を上げられるのだと思います。

「そんな事私には無理。もっと簡単に儲けたい!」

そんなせっかちな方にオススメなのが、有料競馬予想。

独自の理論を持つ組織・個人が、自身の買い目・予想理論を優良で販売しています。
中には豊富な経験値を基に、説得力のある競馬理論を武器に人気を集めているサイトもあります。
買い目をダイレクトに教えてくれるサイトから、競馬の学校のように基礎~応用をメルマガなどでレクチャーしてくれるものなど様々。

但し、この分野は有象無象が多いので選択には注意が必要
これに関しては有料競馬予想サイトに関する記事で詳しく解説しています。

競馬で手っ取り早く的中率を上げる方法

これから紹介するのは競馬予想サイトではありません。
あくまで「あなたが考えて予想をする事」に変わりありません。
その的中率を上げる為、レース前日の18時以降に、誰でも分かる形で出走馬の評価を数値化してを提供してくれる無料サービスです。

それはうまコラボという競馬情報サイト!
独自のロジックではじき出した「コラボ指数」という数値を用いて出走馬の期待値を出してくれます。

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例えば、その的中率は以下の通り。

コラボ@指数上位6位までをBOXで購入した場合の的中率です。

2017年02月19日(日)の的中率
単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
69.4% 100% 55.6% 86.1% 55.6% 38.9% 38.9%
2017年02月18日(土)の的中率
単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
86.1% 100% 55.6% 83.3% 55.6% 38.9% 38.9%
2017年02月13日(月)の的中率
単勝 複勝 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単
75% 91.7% 66.7% 83.3% 66.7% 41.7% 41.7%

このように平均よりかなり高い確率を示しています。
過去のデータもすべてを公表していますので、正式なデータであることが証明されています。

指数の定義

コラボ@指数は、4つの優良な情報を掛け合わせていい所取りをした指数です。
最も信頼できる馬の指数は[04]
最も信頼できない馬の指数は[72]となり、
指数が少なければ少ないほど、馬券に絡む可能性が高くなります。

指数の使い方

基本の考え方としては、指数6位以内の馬が、2着以内に入る可能性が非常に高いです。

3着以内を考えても、
比較的指数6位以内の馬で決着することが多いということを考えると、
指数6位以内の馬の馬連BOX、または3連複BOXが中心となります。

モチロン、他馬券種への応用もOKです、
上記点を意識した上で他馬券種への応用を行ってみて頂ければと思います。

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